WINDOWS10の自動更新の設定

WINDOWS10の自動更新の設定で以前は下記が選択できました。

a) 更新プログラムを自動的にインストールする (推奨)
b) 更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する
c) 更新プログラムを確認するが、ダウンロードとインストールを行うかどうかは選択する
d) 更新プログラムを確認しない (推奨されません)

WINDOWS10では選択肢がない
WINDOWS10_update1
詳細オプションも・・・。
WINDOWS10_update2

WINDOWS10のprofessionalとEnterprise のみ下記の方法で更新を止めることが出来そうです。

【1】管理者でコマンドプロンプトを開く
Cortanaにcmdと入力して[ENTER]
WINDOWS10_update5
コマンドプロンプトにマウスカーソルを当てて右ボタンを押して管理者として実行を左ボタンでクリック
WINDOWS10_update3
コマンドプロンプトが表示されます(この時 C:¥windows¥system32 を確認)
WINDOWS10_update4
【2】ローカルグループポリシーエディターを起動
コマンドプロンプト画面で gpedit.msc と入力して[ENTER]
WINDOWS10_update6
ローカルグループポリシーエディターが起動します
WINDOWS10_update7
[コンピューターの構成] – [管理用テンプレート] – [Windows コンポーネント] – [Windows Update]と移動
WINDOWS10_update8
WINDOWS10_update9
WINDOWS10_update10
[自動更新を構成する] をダブル クリックします。
WINDOWS10_update11
未構成・有効・無効で無効を選択して[OK]を押す
WINDOWS10_update13
ローカルグループポリシーエディターを終了します
WINDOWS10_update14
先ほど開いてあるコマンドプロンプトで gpupdate /force と入力して[ENTER」押す
WINDOWS10_update15
ポリシーの更新と更新結果が表示されます
WINDOWS10_update16
コマンドプロンプトを閉じてWINDOWS10を再起動します。
起動しましたら[設定]を開き、更新とセキュリティをクリックします
WINDOWS10_update19
[一部の設定は組織によって管理されています]の表示されます
WINDOWS10_update17
詳細オプションをクリックすると[一部の設定は組織によって管理されています]と[更新プログラムを確認しない(推奨されません)]のボタンが押せないようになります。
WINDOWS10_update18

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